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今回もリアルタイムで観戦
ここはいつもお祭りムードというか、ドライバーも気軽にカメラに向かって手を振ったり、観客も軽いパフォーマンスしたり、和やかな雰囲気で良いねぇ

今回は、フェラーリのチームオーダー@ドイツが
『証拠なし』
って事で(そんな訳ないけど)お咎めなし、マッサのスタートラインオーバー@スパもうやむやになって、一応クリアな状態でレースを迎えられたから、余計雰囲気良かったのかな。

今回のフロントローはアロンソとバトン。
そこは、かなり気に入らない状態
だから、③位のマッサと⑤位のハミルトンに阻止して貰いたかったけど…
スタート直後、ハミルトンがマッサにぶつけた後、コースアウトしてリタイヤ。

フロントの②人が入れ替わっただけで、TOP③はバトンアロンソマッサの順に。
④位に⑦位スタートだったニコが来てたけど、前③人のリタイヤでもなければ表彰台は無理そうだったので、ここで完全に観る気喪失、を眺めてるだけという状態に

だから、詳しい展開は分からないけど、バトルあり、ペナルティあり(シケインカットが原因)、救急車で運ばれた人あり(左近がクルーを轢いた模様)、意外と荒れたレースだったみたいです。

結果は、ピット作業でバトンを抜いたアロンソが優勝、②位バトン、③位マッサ、④位にファイナルラップまでタイヤ交換を引っ張ったベッテル、⑤位にニコ。
予選⑫番スタートだったシューマッハもpt獲得して、年間ランキング⑨位に
今回のメルセデスは②台とも調子悪そうだったから、ダブル入賞出来て良かったです
ちなみにカムイは、マシントラブルでリタイヤノーポイントでした

レース終了後は、
『アロンソがフェラーリのホームでティフォシに認められる』
って場面を見たくなくて(去年まで政治力全否定フェラーリに入った途端それに頼りまくりがなければ、普通に良かったねで済むんだけど)、表彰式を見ずに就寝
②週間後のシンガポールまで、ちょっとモヤモヤした状態が続きそうです

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初開催まで、あと①ヶ月ちょっと。
F1関連のサイトに9/4のF1マシンのデモ走行の画像がされていたので、見てみました。

全体図
分かりにくいけど、コースの右上1/4位は舗装の色が薄い(=完了してない)です。

デモ走行㊥
側溝は手付かず、資材や重機に囲まれて走るマシン

工事が遅れまくっててヤバイ②と聞いていたけど、まさかここまでとは。
通常、新規サーキットはGP90日前までに工事終了FIAの検査GP開催までに修正完了しなければいけません。

が、90日なんてとっくに過ぎてる上にこの状態。
韓国だから完璧は絶対無理だと思ってたけど、検査以前の問題じゃん
大金を突っ込んで突貫したアブダビですら、検査修正完了まで②ヶ月かかっているのに、絶対間に合わないでしょ、コレ

GP開催が決まった時に保証金を受け取ってるハズだから、それを違約金にスライドさせて中止にすれば良いのに。
そもそも完成期限を守らない方が悪いし、何より適当工事のままGP開催して事故が起きたら嫌なんですけど(ピットロードの出口辺り、急角度過ぎてヤバイと予想)。

F1界のドン(というか老害・笑)、エクレストンは
『宿泊施設がないなら、テント張ればいいじゃん
なんてアホな事言ってたそうだけど…
今年の韓国GPの延期か中止、真剣に考えてくれないかな

①ヶ月の夏休み後、初のレース
元々天気が変わりやすい上、①周の距離が長い為コースの場所に寄って天候が違う事もある、名物コースの①つです。

でも、メルセデスが②台ともグリッド降格で下位スタートだったし、ネバではアパッチがあったので、ポチポチしながら観戦してました。

けど、スタート直後に雨が降ってきて、混乱しまくりな展開。
『ざまぁ
ってポイント(怪我人がない程度の事だから言えるけど)もあって、ながら観戦したのを、ちょっと後悔

まずスタート直後。
ウェバーのマシンが一瞬止まってマクの②台がTOPに。
最終コーナーでアロンソとバリチェロが接触して、バリチェロは参戦300回目(正式には②戦後なんだけどね・笑)のメモリアルレースはあっさり終了、アロンソは下位に。
ツイッターでシューマッハの悪口募集とかするからだよ。
バリチェロざまぁ

その後、⑰周目
③位に上がったベッテルが、バトンに特攻バトンはリタイヤ。
ベッテルが抜こうとしてバランスを崩して突っ込んだ形で、①周目にアロンソにもぶつけてるから、相手が他の人なら
『ベッテル何やってんの
て思うけど、バトンの棚ボタ入賞には飽き飽きだから、今回に限ってはGJ
後からドライブスルー受けちゃったけどね。

そんなベッテルに、26周目にまた不運が。
リウッツィを抜く時、またぶつけて左リアタイヤがパンク。
せっかく順位を回復しかけた所に、また最下位に…
落ち着け
速さは現役の㊥でも光ってるけど、メンタル面で損してるよなぁ…
何か打開策ないんでしょうか

その後は34~35周目に雨が強くなってピットインラッシュ、アロンソの単独クラッシュでのセイフティカー導入で多少順位が変わったものの、①周目にTOPに立ったまま順調だったハミルトンが優勝。
下位スタートだったメルセデスはシューマッハ21位⑦位・ニコ⑭位⑥位で②台とも入賞、カムイも⑰位⑧位でポイント獲得出来ました
シューマッハはポイントランキングでスーティルに抜かれたけど、①pt差で済んだから良かった

次は9/10~12、フェラーリの本拠地・イタリアのモンツァ。
ここでヨーロッパラウンドは終了して、シンガポールを挟んだ後、日本GPです。
今年はカムイが良い感じだから、かなり楽しみ

今回もCSの生中継で観戦

予選でメルセデスが②台とも調子悪そうだったので、ネバしながら観てたら…
こんな時に限って大波乱

⑮周目
『各車そろそろピットイン…』
というタイミングで、スーティルがコースにパーツを落としたのが原因で、セイフティカー導入。
一気にピットロードが混む㊥、事件が起きました。

タイヤ交換を終えたロズベルグが発進、と同時にタイヤが外れてストップ(このままリタイヤ)。
タイヤは勢い良く転がりながら、どこかのチームのピットへ(クルーの避けっぷりがお見事でした・笑)。
それに驚いてクルーの注意力散漫になったのか、スーティルのマシンが横を通るタイミングでクビサを発進させて、②台が衝突(後にスーティルはリタイヤ、クビサは⑤秒ピットストップのペナルティ)
ついでに、ピットロードの入口ではベッテルが分岐点を過ぎてから、縁石を乗り越えて無理矢理ピットロードに入ると言うオマケつき(これは大丈夫らしい・笑)

その後、TOP走行㊥のベッテルに別件でドライブスルーペナルティ。
ここで順位がウェバーアロンソベッテルに。
TOP勢はこの順位のままフィニッシュ

でも、中段ではもう①つ事件が…。
レース終盤の66周目。
⑩位走行中のシューマッハが、バリチェロに抜かれる時に壁側に幅寄せ。
レース後に審議されて、次戦⑩グリッド降格のペナルティという事になりました。
今回はニコもリタイヤしているので、メルセデスはノーポイントで終了しました。

シューマッハのブロックは、ファン目線でもやり過ぎだけど、密かに全盛期みたいなガッツある所が見られて嬉しかったり
正当化しないし、ペナルティは妥当だと思うけどね。
ただ、バリチェロは、直後のチームラジオで
『危険だ。失格にするべき』
なんて言ってたけど、自分で№②ドライバーって内容の契約書に調印した癖に後でグチグチ言ったり(フェラーリ出た途端に暴露とか・笑)、マシンから部品をすっ飛ばして人に大怪我させたり、リタイヤした時にキレてコースにステアリングを投げ捨てるアンタには言う資格ないわ
絶対コイツ、シューマッハの事逆恨みしてると思う

ちなみに、23番スタートだったカムイ。
混乱に乗じて+予選では発揮出来なかった速さが出て来て、⑨位でポイント獲得しました
まだ確実ではない部分もあるけど(マシン的に)、この調子だと日本GPが楽しみ

セナの生誕50周年を機に製作されたドキュメント映画。
これが今年の⑩月、日本GPに合わせて日本で先行公開されるそうです。

私がF1を初めて観たのは91年後半or92年。
を点けたら偶然決勝をやっていて、シューマッハの走りに一目惚れ毎回観る様に…
って流れで、レギュレーションやらチーム、ドライバーは観ながら覚えて行く状態だったから、
『セナのここがすごい
みたいなのは、正直に言うと分かりません。
車の免許もまだ取れない年齢だったから、マシンの状態がどうこうとかもちんぷんかんぷんだったし。

事故の時の中継(今でも思い出せる位、衝撃的な中継だった)とか、亡くなった後、人から
『ああだった、こうだった』
って話を聞いたり、で追悼番組or特集を見る内に、何となく理解は出来る様になったけど…
でも、やっぱり今でも
『子供の時に見た昭和シェルのCMの人』
という印象の方が強いかも。

だから、この映画は絶対に観に行くつもり。
野次馬って言われちゃうかも知れないけど、どんな風にすごかったのか(素直な意味で)、早く観てみたいです。

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