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ナイトレースです

フリー走行㊥、解説で
『縁石の材質を変えた』
と言ってた割に、フリー走行も予選もコースオフしたり壁に擦るマシンが結構いたので、心配してましたが…
スタートは、後ろの方でマッサとペトロフがやらかしたらしいのと、青いマシンが白っぽいマシンの横っ腹に当てて弾き飛ばした位で(最初ウェバーシューマッハかと思ったら、セナペレスだった模様)、大きな混乱はなし。

その後、23周目でPPだったハミルトンがトラブルでリタイヤするまでは、多少バトルがあるものの大きな動きナシ。

が、長いし退屈なので寝ようかと思い始めた33周目。
カーティケヤンのクラッシュでSC出動。
SCがいる間に、今度は予選②位のマルドナードがトラブルでリタイヤ決定。

そしてその後、SCが撤収してすぐ。
派手にパーツを撒き散らして接触したマシンがいると思ったら、シューマッハとベルニュ。
リプレイを観たら、シューマッハが全く減速しないでベルニュに突っ込んでました
マシンを降りたベルニュが、相当怒った感じでシューマッハの方に歩き始めた時、
『ファンでもこれは庇えない…』
と思ってたら、シューマッハが謝った後、②人で肩を叩き合って穏やかな雰囲気。
②人とも怪我はない様だし、大人の対応を出来る人で良かった

このクラッシュの後は、がっかりしてしっかりは観てなかったけど、SCが再度出動。
撤収後にはマッサが頑張って追い上げたり、カムイ・ウェバー・ヒュルケンベルグがタイトな争いをしてました。

レースは、本来61周走る所を、②時間ルールに則って59周走った所で打ち上げ花火と共に終了
①位ベッテル、②位バトン、③位アロンソという結果になりました。

ペナルティは、シューマッハが次戦⑩グリッド降格、ウェバーが今回の決勝タイムに⑳秒加算。
シューマッハは鈴鹿が得意&大好きだから、このタイミングでと言うのは悲しいけど、不可抗力(ブレーキをかけても減速しなかったそう)の部分があったにしろ、危険な事には変わりないから仕方ないよね
安全の為にしっかりブレーキの問題を解決して、後方から追い上げてくれる事を期待してます
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@フェラーリの聖地・モンツァ
今年も盛り上がりがすごくて(男性客の脱ぎ率も・笑)、所々でエンジン音の合間に歓声まで聞こえて来る程。
この雰囲気、好きだわ~

レースは、ディレスタが⑤グリッド降格して、シューマッハ④位、ニコ⑥位、ライコ⑦位、カムイ⑨位の位置でスタート。
ずっと不調だったマッサは、何と③位スタート。
今回はグロージャン出場停止、マルドナルドがスパの時のペナで遥か後ろにいたので、後方で赤い破片が飛んだのが見えただけで、スタート時の混乱はナシ。

序盤から⑩位スタートのアロンソが追い上げを見せたり、あちこちでバトルがあって
『そうそうこういうレースが見たかったんだよ~
という内容。
シューマッハもライコ・ベッテルのバトルがあったり、ディレスタをズバッと抜いて何度も見せ場があったし、ニコもファステスト連発で頑張ってたし
ディレスタ&セナ・ベッテル&アロンソで一部危険な時があって、ベッテルがドライブスルーを食らう場面もあったけどね(接触はなかったから、レーシングアクシデントと考えて良いと思うけど)

ただ、問題なく走ってた様に見えたバトンが急に止まってリタイヤしたり、チームラジオで
『フリー走行と同じトラブルが起きるかも』
って言われて割とすぐにベッテルが止まって、直後にウェバーも止まったのはビックリ。
レッドブルのマシンは今年時々こういう止まり方するから同じ原因だと思うけど、バトンは何だったんだろ

でも、それよりも驚いたのがペレス。
⑫位スタートだったと思うけど、ファステスト連発の上
『映る度に抜いてってない
って勢いで、最終的には②位表彰台。
マッサが割とアッサリ抜かせたのも驚いたし、フェラーリエンジンなのに、モンツァでアロンソを抜くとは思いませんでした(悪い事ではないけど)

その抜き方も、前は突進して避けさせて抜くみたいな印象が強かったけど、今回は割とクリーンに抜いてた感じ。
ただ、何度か抜いた直後に一瞬クイッとマシンを寄せてたけど(癖なのかGP②のやり方なのか、GP②上がりの若手はよくやる。これ危ないんだけどね…)。

結果は、①位ハミルトン・②位ペレス・③位アロンソ。
ライコネンは最後タイヤがズルズルだったけど⑤位を死守・シューマッハ⑥位・ニコ⑦位で、カムイもレッドブルのお陰で⑨位チェッカーで②戦振りにpt獲得出来ました

今回は序盤のアロンソ&中盤以降のペレスが主役な印象だけど、バトルは多いのに
『こんなやり方したら怪我人出る
って心配なく観れたレースらしいレースでした

再来週シンガポールがあって、①ヶ月後にはいよいよ日本GPになるけど、今後もこういうレースが観られると良いな
シューマッハは予選⑬位で、予選後に
『これがこの車の精一杯』
みたいな事を言ってたけど、ライコは繰り上がりの③番手スタート・カムイは何と②番手スタートだったので、
『ライコはスパ得意だからバトンと優勝争いして出来れば優勝で、元強盗犯が国際映像に映らない様にカムイは③位で
とか暢気に思ってました。

が、そんな平和なレースではありませんでした。

フォーメーションラップ後、カムイのタイヤが白煙出してたのを見て
『大丈夫か~
と思ってたら、マルドナードが盛大にフライング。
トラブルなのか、煙に動揺したのか、マルドナードに気をとられたのか、カムイはスタート出遅れ⑥位に。
残念な様なホッとした様な複雑な気持ちになった瞬間、画面に派手なクラッシュの様子が

その時は驚きが先で細かい所までは見てなかったけど、リプレイを見たら
・グロージャンが斜めに走ってってハミルトンに幅寄せぶつける
・弾かれたハミルトンがスピンしかけて、横をすり抜けたグロージャンのお尻にドカン
・グロージャンが宙に浮いてがペレスとアロンソのマシンの上を通過
・弾かれたアロンソとハミルトンのマシンがカムイにぶつかるカムイコースオフピットインして最下位(最終順位は⑬位)
って流れでした。

又してもグロージャン
おまけにモナコでシューマッハに特攻した時と同じパターンで、自分から寄ってって横に並んでる時にクイッとやってんの。
この動き、絶対わざとだ
あの時はシューマッハリタイヤで済んだから、その程度で済むと思ってたんだろうけど…
ちょっとでもずれてたら、マシンがアロンソ直撃してたっつーの
モナコの時、ペナも出さずに擁護とかするからこうなるのに。
結局、今回はレース後の審議でグロージャンに罰金(約500万)+次戦出場停止って処分が出たけど、本来ライセンス剥奪か追放モンが妥当だと思うんだけど
政治力でカバーして許されるレベルを超えてるのに、FIAもロータスも甘やかし過ぎ

ちなみに、レースは①位バトン、②位ベッテル、③位ライコネン。
シューマッハは、一時②位を走って、ベッテルやライコネンとすごく良いバトルを見せてくれてたけど、タイヤがダメになってピットに入ったりして最終的には⑦位
『①回目のタイヤ交換を数周遅らせられてたら…』
って気もするけど、今回はクラッシュに巻き込まれずに済んだ事と、pt取れた事で満足しておきます。

次は連戦、イタリアです
アロンソにムチ打ち症状が出てるらしいのは心配だけど…
グロージャンはいないし、マルドナードは⑩グリッド降格で危険因子が半分になったから、レースらしいレースになって盛り上がると良いな
先週末に続き、②週連戦
夏休み前最後のレースだけど、メルセデスはニコ⑬位、シューマッハ⑰位(マルドナルドの砂遊びで邪魔されたせいもあるけど)とダメダメな結果

だから期待はしないでいたけど、それでも
『えっ
と思ってしまうレースでした。

まず、フォーメーションラップの後。
スタートの直前にディレイのシグナルが出て中断になったかと思ったら、何と原因はシューマッハ。
他の車は再度フォーメーションラップをやり直しで、シューマッハは最後尾ピットスタートに。
再スタート後は、何とかスタート出来たと思ったら、ピットロードでのスピード違反でドライブスルー、さらにその直後にタイヤがパンク
その後は、下位チームを抜いた所が①~②回映ったけど、②度目のピットストップの後
『ポジション上がらないなぁ…』
と思ってたら、リタイヤで終了でした。

まぁ、後でスタート前にエンジンを切ったのもリタイヤも、原因不明のマシントラブルではなくて、理由があって意図的にした事ってコメントを読んで、不運なりに少し安心したけど。
もし両方原因不明のトラブルだったら、不運過ぎて怖いもん

ちなみに、ザウバー②台も予選Q②落ちで、カムイは⑮番手スタート。
途中でバトルもやってたけど、ファイナルラップに入る手前でリタイヤでした。
多分、ギアボックス交換の為の意図的なリタイアだろうけど、⑱位完走扱いになって意味がないっていう

そんな㊥で、グダグダなレースを最後まで観る気にさせてくれたのはライコネン。
予選⑤位でスタートもイマイチだったっぽいけど、上位陣がやや崩れたの+ピットストップでアンダーカット成功で、②位に。
最後はタイヤがダメになって来たものの(ライコは最後いつもこうなるのが悔しい)、一時はトップのハミルトンを①秒以内まで追い詰める勢い。
夏休み後にも期待を持たせてくれる走りでした

次は丸①ヶ月後のベルギー。
スパでは、去年一昨年とメルセデスは②台とも入賞してるし、ライコもフェラーリ最後の年に優勝してるから、シューマッハ・ライコ・ニコの③人で表彰台に乗る所が観たいぞ~
PPはアロンソだけど、その後ろにベッテル・シューマッハ・ヒュルケンベルグのドイツ勢(しかも嫌いじゃない人達)が続いてたので、期待してました。
シューマッハの表彰台とドイツ勢の活躍。

が、スタートはともかく、その後はシューマッハもヒュルケンベルグもバトルになるとアッサリ抜かれる展開に
インドは今まで殆ど気にしてないから分からないけど(ヒュルケンベルグ期待してたけどハズレと思ってた)、メルセデスは通常②回の所、③回ピットストップしたって事は、言われてる以上にタイヤに厳しいのかも。
見せ場のつもりでファステストを狙ったのかも知れないけど(実際決勝ファステストはシューマッハだし)、②ストップなら多分ペレスは抑えられたし、ミラクルが起こればカムイの位置にシューマッハがいたかもと思うと
『何で
って気持ちの方が大きい

しかも、
『それなら、せめてベッテル頼む
と思ったら、ベッテルも撃沈
周回遅れのハミルトンに邪魔されーの、ピットストップでバトンに抜かれーの(これは文句ナシ)、レース後審議の⑳秒加算で③位⑤位転落とか、気の毒な位。
確かに④輪ともはみだしたままアドバンテージを得るのはレギュ違反だけど、避けなきゃぶつかってそうな位置だし、バトンのチームメイトってのが邪魔したってのがねぇ…
レッドブルのエンジンの規定違反疑惑も響いたのかも知れないけど、過去に同じ事してノーペナだったドライバーもいるし、ハミルトンを見逃すなら②位と③位交替で良いと思うけどな~。
母国GPのドライバーに多少甘いのが通例だし(グロージャンにはいつも甘いけど・笑)。
まぁ、そのお陰でカムイが最高順位更新出来たから、文句言っちゃいけないかも知れないけど(性格的には嫌いな部分もあるけど、昨日は確かにデビュー直後みたいに冴えた感じもあったし、同じ日本人が良い成績を残してくれる事自体は嬉しいから)。

でもなぁ…
変にレース後審議にするから、表彰式インタビューの間微妙な空気のままだったし、何だか色々モヤモヤするレースだったな。

次はハンガリー、②週連戦。
夏休み前最後だし、スッキリしたレース観れると良いな
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