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今回も録画で観戦

今年は、予選途中&決勝の①時間前まで雨が降ったものの、去年の様な激しいスコールはなし。
だからコース上で抜きつ抜かれつのバトルも割と見られたのだけど…
それが霞んでしまう程、アクシデント連発でした

特に目立ったのがピット作業。
詳しい周回は覚えてないけど、
・入るピックに出るベルニュがゴッツン(後に審議)
・ハミルトンがマクラーレンのピットでドライブスルー
・インドのピットの器具orナットの不具合で超タイムロス(後に②台ともリタイヤ)
・タイヤ装着が不完全でバトンがピットロードど真ん中で停車(クルーに押されて戻る)
・ヒュルケンベルグとライコネンがピットロードでバトル(多分ヒュルケンベルグがやり過ごすべき所)
と、このレースだけでこんなに

そして、チームメイト対決。
①位ウェバー②位ベッテル走行㊥に、
『ウェバーを抜くな』
というチームの指示を無視して、結構危ないバトルを仕掛けるチャンピオンが①人…
対照的に、ほぼ同じタイミングで同じ状態になりかけた③位④位のメルセデスは、ニコが大人の対応…
という出来事がありました。

本来はロズベルグの対応が正解だし、チームメイト相手に壁際に飛び込んでくやり方は頂けないとは思うけど、う~ん…
マシンを労わるならウェバー先行に拘る理由はないし、実質エースはベッテルだし、ウェバーのスタート失敗癖やメルセデス&ロータスの勢いを考えたら、ベッテルを先に行かせてptを稼いだ方が良い気がするんですよね。
何か他の意図もあったのかな

結果は、①位ベッテル②位ウェバー③位ハミルトン。
ハミルトンは移籍後の初表彰台だったけど、レッドブルが険悪な雰囲気だったから、表彰式はちょっとかわいそうでした

次は③週間後、上海。
あそこは縁石が外れるイメージが強くて少々心配だけど、今シーズンももう③戦目だから、そろそろバトル以外のイレギュラーがないレースが観たいな~
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金曜から、2013シーズンが開幕しました
初戦はオーストラリア。

今まで、オーストラリアは殆ど雨の記憶がなかったけど、今年は予選から大荒れ。
今年もノックアウト方式の予選なんですが、日本で言う爆弾低気圧の様な悪天候で、Q①を終えた所で中断後に決勝日の午前持ち越しが決定しました。
予選中断とか、予選を丸ごと決勝日に持ち越した事はあるけど、こういう形は初めてのハズ。
まぁ、予選の方式が、今とは違ってたせいもあるけど(そっちの形の方が私は好き)。

予選は、日本時間の朝⑨時~。
ルーキー⑤人の内④人がQ①落ちだったけど、路面が安定してなかったので、結構お尻フリフリしてるマシンが多かったです。
結果は、マクラーレンが調子悪そうな事と、メルセデスが盛り返しそうな事、ヒュルケンベルグ思ったより遅かった位で、後は割と定位置な感じ。
ちなみに、フロントローはレッドブルが独占でした。

で、午後は決勝。
予選⑪位のヒュルケンベルグがマシントラブルで出走を取り止めた以外、順位の変動ナシ。
時々多重クラッシュがあるスタート~①コーナーも、ウェバーのスタート失敗(障害物になりかけてた・笑)の煽りで順位の変動はあったものの、ここでのリタイヤはゼロ

その後は所々でバトルしつつも、やっぱり今年もピレリタイヤは持ちが悪くて(スーパーソフトだったから余計に)、早めにピットインした車が多数。
そんな㊥、何と②年振りのスーティルがトップに
ピットインを遅らせただけで、いわゆる『見た目上』というヤツですが…
復帰に当たって賛否あって、㊥には不幸を望む様な外道もいたから、特にファンじゃなくてもちょっとスカッとしちゃった

そして、ピットインを遅らせて大成功した人がもう①人。
殆どが③ストップを選択する㊥で②ストップを選択、②度目のピットストップを34周まで引っ張ったライコネン
後半、アロンソに多少追い上げられた場面もあったものの、⑩秒以上の差でトップチェッカー
復帰後②度目の優勝

ちなみに、予選ではぶっちぎりに見えたレッドブルはベッテル③位、ウェバーが⑥位。
リタイヤは、出走しなかったヒュルケンベルグを含めて④台で、心配されてたグロージャンも誰にもぶつけずに完走でした(速くはなかったけど)。
今年は注意して走ってる様で何より

次は①週間後、マレーシア。
スコールが有名だけど、オーストラリアのコンディションでは判断しにくい部分もあったから、出来れば完全ドライになってくれたら良いな~。
F1の話
昨日、最後の空きシートが正式発表されて、今シーズンのレギュラーシートが全て埋まりました。

参戦リストはの通り
レッドブル:ベッテル&ウェバー
フェラーリ:アロンソ&マッサ
ロータス:ライコネン&グロージャン
マクラーレン:バトン&ペレス
メルセデス:ハミルトン&ロズベルグ
フォースインディア:ディレスタ&スーティル
ザウバー:ヒュルケンベルグ&グディエレス
ウィリアムズ:マルドナルド&ボッタス
トロロッソ:リチャルド&ベルニュ
ケータハム:ピック&ガルデ
マルシャ:チルトン&ラジア

ここに来て、金銭絡みでラジアのシートが怪しくなって来たそうだけど、もしラジアが駄目なら、代わりはフェラーリのコネ持ちのビアンキorビッグスポンサー持ちのカーティケヤン辺り
コバライネン説もあるそうだけど、ラジアがペイドラだから、個人的にはペイ以外のドライバーを使うのは考えにくいかな~と思ってます。

今年~はシューマッハがいないのは寂しいけど、ライコネンがチャンプ取れるかどうか・マクラーレン育ちのハミルトンが移籍でどっちに転ぶか・デビューイヤーから密かに『将来伸びるかも』と思ってたヒュルケンベルグがどこまで伸びるか、の③つに期待しながら観ようと思います。

②週間後の開幕が楽しみ
今日の明け方近く、グロージャンのロータス残留が正式発表されて、来期のシートは

レッドブル:ベッテル、ウェバー
マクラーレン:バトン、ペレス
フェラーリ:アロンソ、マッサ
ロータス:ライコネン、グロージャン
メルセデス:ハミルトン、ロズベルグ
ザウバー:ヒュルケンベルグ、グディエレス
フォースインディア:空き①(多分ディレスタ)、空き②
トロロッソ:リチャルド、ベルニュ
ウィリアムズ:マルドナルド、ボッタス
ケータハム:ピック、空き③
マルシャ:空き④(多分チルトン)、空き⑤

という状況(HRT:チーム消滅)で、可夢偉サイドからは、
『戦闘力のあるチーム(ロータスとインド)の来期シート獲得は不可能になりました』
というコメントが出ました。

『気の毒だけど、まぁそうだろうね』
というのが私の正直な感想。
今までの日本人ドライバーの㊥では①番でも、F1全体のトップに立って革命起こすには足りない要素だらけだから。

来期は下位orサードに滑り込むかピレリのテスターか浪人か分からないけど、本気でトップを目指すなら、色々変わる14年シーズンが多分最後のチャンス。
日本人ドライバーがいなくても観るけど、いるに越した事はないから、可夢偉がレーシング以外の部分の認識を改めて自分も変えて、復帰の道が開けると良いな~と思います。
最終戦、ブラジルGP

レース開始は、日本時間AM②時
放送まで仮眠してリアルタイムで観るつもりが、①時間寝坊という痛恨のミス
とりあえず、レース前の様子やSC部分は早送りで追っかけ再生で観戦しました
いつもならたかが①時間だけど、今回はシューマッハラストラン・年間チャンピオン決定・雨予報、とリアルタイムで観たい要素満載だったから、ショック

でも、を吹き飛ばす位面白いレースでした
アクシデントが多くて長くなるから、詳細は省くけど。
デビューイヤーから密かに注目してたけど、今年前半影が薄すぎて
『光ってる気がしたのは幻…
と思いかけてたヒュルケンベルグが、ファステスト連発&一時トップのすごく良い走りしてて嬉しくなったり(接触&ドライブスルーで⑤位は残念だけど)、ライコがコースを外れて軽く迷子になってて笑ったり、雨絡みのタイヤ交換の駆け引きでドキドキしたり、久々にのめりこんで観たかも

そして何よりシューマッハ。
序盤にパンクで最下位に落ちたけど、追い上げ&タイヤ戦略成功&SCに助けられてpt圏内まで来て、ラスト③周で滑った可夢偉にぶつけられてもダメージなく走れてptを獲れたのが何より嬉しい
だって、⑦戦振りだよ
この半年の流れだと、ポジションを上げた所で何か起きるorやらかすか、可夢偉にぶつけられた辺りでダメージ負ってリタイヤしそうなパターンだったし。
パンクがなければもっと上に行けたかも知れないけど、ライコとの攻防では
『やっぱりさすがだ
と思えたので、充分満足です。
本音を言えば、フェラーリを開発面でもクルーの仕事ぶりでも立て直した様に、メルセデスをトップチームに押し上げるまで観たいけど、引退は本人の意思だし仕方ないよね
ブランク期間も含めて⑳年、楽しませてくれてありがとう

ちなみに、結果は優勝バトン・②位アロンソ・③位マッサ。
年間チャンピオンは①位ベッテル・②位が③pt差でアロンソ・③位ライコ、コンストは①位レッドブル・②位フェラーリ・③位マクラーレンで今シーズンは終了しました。
おめでとう
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