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決勝のスタートは、日本時間の月曜朝④時
早起きしても出かける支度で観れない時間帯があるので、素直に寝て、後で録画だけで観るか迷いました。

が、やっぱり観ちゃった

いつもはQ③に行っても走らずに予選を終えるシューマッハが、今回は時間の許す限りアタックして⑥位。
グロージャンのギアボックス交換ペナで、スタートは⑤グリッド目から。
おまけに、コースの場所はシューマッハが大好きなアメリカ
と来たら、本人がノリノリじゃない訳がないファンとしては早起きの価値アリ、って事で

でも、スタートしてすぐに、期待はガッカリに
スタート直後、ライコネンに抜かれてもすぐポジションを取り返したりして、
『アブダビでの不運をここで返上
と思ったけど、すぐに抜かれだして、気付けばpt圏外へ
『この位置なら楽勝でしょ
と思ってたニコ(予選⑰位)にも可夢偉(予選⑯位)にも抜かれて、⑯位チェッカーでした

レース後のコメントを読むと、タイヤのグリップが全然なかったのが原因らしいです
でも、気温が急激に上下した場合は別として、①晩でそこまでコンディションが変わる物なのかな
さすがに陰謀説を唱える気はないけど、何か他のマシントラブルを抱えてた様な気がして仕方ないです。

ちなみに、結果は①位ハミルトン、②位ベッテル、③位アロンソ。
ベッテルの年間チャンプ獲得はブラジルに持ち越しになったけど、レッドブルのコンスト③連覇はここで決定しました。
パチパチ

次はいよいよ最終戦。
多分国内は
『打倒メルセデス頑張れ可夢偉
なムードだと思うけど、⑳年応援してきたシューマッハの引退レースになるので、私はやっぱりシューマッハを①番応援してしまうと思います。
表彰台以降は特に悲しくなる様なレースばかりだったから、最後はpt獲得して
『これぞシューマッハ
ってマシン捌きで有終の美を飾って欲しいな。
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今年は観忘れはなかったけど、リアルタイムでは25周位の所で眠気に負けました
だから、続きは本日帰宅後に録画で確認

今回はベッテルが予選の記録抹消で、最後尾扱いでピットスタートを選択したから、
『バトルが出来ない』
って批判を覆せるチャンスになるレース

だけど、最初から荒れまくり
まず、フォーメーションラップでデラロサがスタート出来ずにピットスタートに変更。
スタートではウェバーがワンテンポ出遅れて、後方では①コーナーでインドの②台とセナが接触してヒュルケンベルグがリタイヤ。
その後、別の場所でロズベルグとグロージャンが接触したらしく、②人ともピットイン。
ベッテルも誰かと絡んだらしく、フロントウィングを破損していたものの、ベッテルはそのまま走行。

その後数周はアクシデントはなく、各自バトルに専念出来る状況。
シューマッハは⑩位で久し振りのpt圏内だし、カムイも、ペレスに抜き返されたもののスタート時の混乱をうまく避けて順位①桁に上げたのでアクシデントが起きないで欲しいと思ってましたが…

⑩周目、ロズベルグがカーティケヤンのマシンに乗り上げてカーティケヤンの頭スレスレで宙を舞った後、タイヤバリヤに激突SC導入。
ベッテルはこのタイミングでピットでノーズ交換もして、また最下位へ…
後のコメントを見ると、マシントラブルでカーティケヤンが減速した所に、コーナーを出て加速し始めたロズベルグが避けきれずに突っ込んだそう。
正直ロズベルグに過失がないとは言い切れないけど、②人とも怪我がなくて何より

⑮周目にレース再開になると、ベッテルのオーバーテイクショー再開。
この段階では下位常連チームが殆どとは言え、一気に②台抜きとは観てて気持ち良い勢い

が、又しても波乱が
⑳周目、①位のハミルトンがスローダウンしてリタイヤここでライコがTOPへ。
23周目には、ウェバーがマルドナルドを抜こうとして接触スピンして⑦位へ。
これでウェバーは焦ったのか、25or26周目にマッサに接触。
30周目でベッテルを先に行かせた後にピットインした後、今度は38周目。
ペレスがディレスタを抜く時コースオフして、コース戻る時にグロージャンを弾いて、そこにウェバーが乗り上げる多重の接触でウェバー&グロージャンはリタイヤ(ペレスには後に⑩秒ストップのペナルティ)②度目のSC導入。
シューマッハは、このSC㊥にタイヤがパンクしてピットインpt圏外へ…

レースが再開した43~51周までは、ライコ・アロンソ・バトン・ベッテルの上位④人が、それぞれファステスト更新やブロックで見せ場を作りながらのポジション争い。
すごいドキドキしました
私がライコとベッテルも好きって要素があるにしても、こういう一流のバトルを観てしまうと、
『クラッシュがモータースポーツの見所』
なんて的外れな事言えないよね。
少なくともフォーミュラカーにおいては。

そして52周目、ベッテルがバトンをパスして表彰台圏内へ。
とうとうやっちゃったよ、この子

そしてファイナルラップ。
一時は①秒以内の差まで縮まったけど、何とかアロンソがDRSを使えない位置まで離して、ライコがTOPを守り切って復帰後初の優勝、②位アロンソ、③位ベッテルの順でチェッカーでした

アブダビはシャンパンじゃないシャンパンファイトな事だけがライコには気の毒だけど、今まで行けそうで行けないレースが多かったから嬉しいねぇ
ベッテルも棚ボタに助けられた面もあるけど、棚ボタ頼みにしないで自分でオーバーテイクし続けたからこそ表彰台に乗れた訳だし、これで
『バトルが出来ない』
って批判も減るでしょう。

それと、⑥位チェッカーの可夢偉。
ベッテル同様棚ボタ要素も大きいけど、スタートで順位上げなかったらその恩恵も受けられなかったからね。
いつもなら、38周目のクラッシュで落ちてる部品か何か踏んで順位下げそうなパターンだけど(位置的に)、それもよく見て回避出来てたし、評価出来るレース内容だと思います。

逆に、それが出来なかったのがシューマッハ。
パンクの原因は明かしていないけど、運も危険回避能力もドライバーの評価の大事な部分だもんね…
ただ、来年からはシューマッハがいるレースは観られないから、残り②戦は何とか本人もレースを楽しんで、ファンの目にも
『さすがシューマッハ
って姿を残せる様な状況であって欲しいと願うばかりです。

次は、②週間後かなアメリカGP。
決勝が月曜の朝④時スタートだから時間の調整が難しいから、何かあった時の為にしっかり録画しておかなきゃ
スタート直後、ベルニュがシューマッハに当たってシューマッハパンク
ピットイン後もペースが上がらず、カーティケヤンすら抜けずに⑩周の時点で周回遅れ…
という展開だったので、しょんぼりして殆ど眺めてるだけの状態でしたが

『抜けないコース』
と言われてた割にはバトルがあった様な。

アロンソはコースとの相性が良くない風なコメント&③列目スタートだったけど、スタートでポジションを上げて、序盤にバトンを、中盤に入る頃にウェバーをパスして(ウェバーのKERSが壊れるというラッキーもあったけどね)、最終的に表彰台
中堅どころだと、セナ、ヒュルケンベルグ、グロージャン辺りに
『おっ
と思う場面が何度か。
もちろんベテラン勢に比べると無駄な動きとかはあるけど、この先注目したい感じ(ただし、グロージャンは特攻なしって前置きアリで・笑)。

そして可夢偉は、⑰番手スタートでペースも上がらず。
さらに後半、マルドナルドに抜かれた時にウィングを破損(マルドナルドはリアタイヤパンクで下位へ)
タイヤ交換時にウィングを調整した後はペースが上がったけど、⑭位ノーポイントで終了でした

インドみたいに埃っぽいコースでは特に、比較的キレイなレコードラインの取り合いで先行のマシンが早くラインに戻りたがるのも分かるし、マルドナルドがああいうドライバーって認識してても可夢偉は避けきれる距離ではなかったけど…
来期のシート争いで色々噂があるだけに、無傷且つpt獲得したかったねぇ
まぁ、私は長年シューマッハファンだから、コンストひっくり返りそうな位ザウバーが調子良かったら、それはそれで複雑な心境なんだけど

ちなみに、結果は優勝はベッテル、②位アロンソ、③位ウェバーでした。
ベッテルの速さも、合わないマシンでもここまで来れるアロンソもすごすぎ

次は連戦、アブダビ。
なぜか観忘れたり酔っ払って寝落ちしてしまう事が多いサーキットだけど、シューマッハ引退まであと③戦しかないから、今年こそしっかり観なくては
祝・可夢偉③位表彰台

可夢偉はドライビング以外では好きじゃない面もあるけど、日本で日本人ドライバーが表彰台に乗るというのは、やっぱり嬉しい

シューマッハは、あと少しの所でpt取れなかったけど…
23位スタート⑪位まで上げたし、オーバーテイクも見れたし、満足です

ちなみに、優勝はベッテル、②位は②年振りの表彰台のマッサでした。
おめでとう
今日から開幕

今週の初め頃~かな
関連サイトに、日本GPに関するドライバーのコメントが載り始めてたんだけど、
『鈴鹿は特別。コースもファンも素晴らしい』
という内容のコメントが多くて、それプラス、震災の事を覚えていてくれてたり、和食や日本そのものも好きだって言ってくれてるドライバー達もいて、何だか嬉しくて今週はずっとそわそわした気分でいます

ただ、昨日、シューマッハが引退発表したのがね
復帰の時に
『メルセデスの為の復帰で、このプロジェクトは③年計画』
という意味の事を言っていたから、ハミルトンの移籍発表の時点で予想はしてたけど(その後、夏の間にシューマッハサイドが契約を渋ってたって報道もあったし)。

シューマッハがデビュー②or③年目の時、偶然でレースを観て
『この人何かすごい誰だろう
って所からF1を観始めて、中継の内容を理解したくて雑誌を読み漁ったり(ネットがお手軽に出来る時代じゃなかったので・笑)、車持ちの人に質問しまくって…
って風に来たから、引き際の美学ってモンもあるのは理解していても、すごく寂しいです

それに、発表したのが本人が大好きと公言していて、予選コースレコードも持ってる鈴鹿というのがね。
ハミルトンの移籍発表を①週間待って、同時発表させてあげて欲しかったって気持ちやら、鈴鹿を特別な場所として選んでくれた事が嬉しいやら、複雑な心境

とは言え、今はまだシーズン途中。
あと⑥戦、シューマッハの走りっぷりをしっかり記憶に残しておかないとね。
まずは今回、最後の鈴鹿は⑩グリッド降格で厳しいレースになると思うけど、①度目の引退の時みたいな終わり方じゃなく、
『さすが鈴鹿マイスター(私は勝手にそう思ってます・笑)』
って思わせてくれるドライビングが観れたら良いな。
頑張れ~
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