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今年は観忘れはなかったけど、リアルタイムでは25周位の所で眠気に負けました
だから、続きは本日帰宅後に録画で確認

今回はベッテルが予選の記録抹消で、最後尾扱いでピットスタートを選択したから、
『バトルが出来ない』
って批判を覆せるチャンスになるレース

だけど、最初から荒れまくり
まず、フォーメーションラップでデラロサがスタート出来ずにピットスタートに変更。
スタートではウェバーがワンテンポ出遅れて、後方では①コーナーでインドの②台とセナが接触してヒュルケンベルグがリタイヤ。
その後、別の場所でロズベルグとグロージャンが接触したらしく、②人ともピットイン。
ベッテルも誰かと絡んだらしく、フロントウィングを破損していたものの、ベッテルはそのまま走行。

その後数周はアクシデントはなく、各自バトルに専念出来る状況。
シューマッハは⑩位で久し振りのpt圏内だし、カムイも、ペレスに抜き返されたもののスタート時の混乱をうまく避けて順位①桁に上げたのでアクシデントが起きないで欲しいと思ってましたが…

⑩周目、ロズベルグがカーティケヤンのマシンに乗り上げてカーティケヤンの頭スレスレで宙を舞った後、タイヤバリヤに激突SC導入。
ベッテルはこのタイミングでピットでノーズ交換もして、また最下位へ…
後のコメントを見ると、マシントラブルでカーティケヤンが減速した所に、コーナーを出て加速し始めたロズベルグが避けきれずに突っ込んだそう。
正直ロズベルグに過失がないとは言い切れないけど、②人とも怪我がなくて何より

⑮周目にレース再開になると、ベッテルのオーバーテイクショー再開。
この段階では下位常連チームが殆どとは言え、一気に②台抜きとは観てて気持ち良い勢い

が、又しても波乱が
⑳周目、①位のハミルトンがスローダウンしてリタイヤここでライコがTOPへ。
23周目には、ウェバーがマルドナルドを抜こうとして接触スピンして⑦位へ。
これでウェバーは焦ったのか、25or26周目にマッサに接触。
30周目でベッテルを先に行かせた後にピットインした後、今度は38周目。
ペレスがディレスタを抜く時コースオフして、コース戻る時にグロージャンを弾いて、そこにウェバーが乗り上げる多重の接触でウェバー&グロージャンはリタイヤ(ペレスには後に⑩秒ストップのペナルティ)②度目のSC導入。
シューマッハは、このSC㊥にタイヤがパンクしてピットインpt圏外へ…

レースが再開した43~51周までは、ライコ・アロンソ・バトン・ベッテルの上位④人が、それぞれファステスト更新やブロックで見せ場を作りながらのポジション争い。
すごいドキドキしました
私がライコとベッテルも好きって要素があるにしても、こういう一流のバトルを観てしまうと、
『クラッシュがモータースポーツの見所』
なんて的外れな事言えないよね。
少なくともフォーミュラカーにおいては。

そして52周目、ベッテルがバトンをパスして表彰台圏内へ。
とうとうやっちゃったよ、この子

そしてファイナルラップ。
一時は①秒以内の差まで縮まったけど、何とかアロンソがDRSを使えない位置まで離して、ライコがTOPを守り切って復帰後初の優勝、②位アロンソ、③位ベッテルの順でチェッカーでした

アブダビはシャンパンじゃないシャンパンファイトな事だけがライコには気の毒だけど、今まで行けそうで行けないレースが多かったから嬉しいねぇ
ベッテルも棚ボタに助けられた面もあるけど、棚ボタ頼みにしないで自分でオーバーテイクし続けたからこそ表彰台に乗れた訳だし、これで
『バトルが出来ない』
って批判も減るでしょう。

それと、⑥位チェッカーの可夢偉。
ベッテル同様棚ボタ要素も大きいけど、スタートで順位上げなかったらその恩恵も受けられなかったからね。
いつもなら、38周目のクラッシュで落ちてる部品か何か踏んで順位下げそうなパターンだけど(位置的に)、それもよく見て回避出来てたし、評価出来るレース内容だと思います。

逆に、それが出来なかったのがシューマッハ。
パンクの原因は明かしていないけど、運も危険回避能力もドライバーの評価の大事な部分だもんね…
ただ、来年からはシューマッハがいるレースは観られないから、残り②戦は何とか本人もレースを楽しんで、ファンの目にも
『さすがシューマッハ
って姿を残せる様な状況であって欲しいと願うばかりです。

次は、②週間後かなアメリカGP。
決勝が月曜の朝④時スタートだから時間の調整が難しいから、何かあった時の為にしっかり録画しておかなきゃ
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