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F1の話
アメリカラウンド(カナダ・ブラジル・今年からないけどアメリカ)は深夜から生中継されるので、毎年放送時間まで仮眠して、放送直前に起きて観る形にしてます
眠いけど、殆どノーカットで観られるのはアメリカラウンドだけなので、結構楽しみなんですよ

今年も途中まではそうでした。

カナダのコースは安全上問題あるコースなので、ひどい事故が起きた時に誘導するSCを早めに出します(それでレースが混乱するのがお約束)。
そして、SCがコースにいる間は途中までピットに入るのは禁止・ピットに入れる様になった後も出口は赤信号で、停止線前で待機するのがルールです。

その事件は、ピットインOK・ピットアウトNGの状態でTOPの③台(ハミルトン・クビサ・ライコネン)が同時にピットインして
『作業状況で順位が変わるかも
という大事な場面で起こりました。

先にピット作業を終えたクビサ・ライコネンがTOPのハミルトンを抜いてほぼ同時にピットの出口へ停止線で②台横並びで停止。
そこへ、抜かれてテンパったハミルトンが信号無視して突っ込んで、ライコネンにドーン
さらに、優勝争いには関係ないけど、同じく信号無視したニコがハミルトンにドーン
この多重クラッシュで、年間チャンピオンのTOP争いもしているライコネン・ハミルトンともにリタイヤ。

もちろんこれは100%ハミルトンのミス(しかも、突っ込む直前ライコネンにぶつかる様にハンドル修正する悪質なオマケ付き)。
当然、ぶつけられたライコネンは信号を指してハミルトンに軽く注意。
普通なら謝りますよね
なのに、事もあろうかハミルトンは、逆ギレ状態or慰めるかの様にライコネンの背中をポンポンと…
ありえない

その後は、呆れて他事しながら観たので詳しく知りませんが、朝になってから関連サイト巡りしたら、ハミルトンのコメントを発見
英文なので、ニュアンスは読み取れないけど、
『もしキミ(ライコの事)のレースを台無しにしてしまったのなら謝るけど、レースにおいてこういう事はよく起こる物だ』
『ピットストップまでは完璧だった。ピットストップの後、彼ら(ライコとクビサ)がいきなり止まって避けられなかった。とても不運だ。でも、スチュワート(審判)に抗議はしないよ。』
という②つの名言が…

『もし』
もしじゃなくて、あんたが信号守ってれば(+ライコに向けて進路修正しなければ)、確実にあそこでのライコのリタイヤはないから
『抗議しないよ』
自分が信号無視したんだから当たり前でしょうが。
抗議してペナルティが重くなるのにビビっただけじゃん

最初から
『コイツは表で優等生面して裏では小細工する陰険な奴』
って思ってたけど、ここまで姑息とは思いませんでした
まさか、もう化けの皮剥がれてるのに気付かないとかじゃないよね

それに対してライコのコメント。
『ミスは誰にでもあるもの。自分が2週間前(モナコ)した様に。だけど、時速200kmでのミスと、赤信号で止まった車にぶつかるのは全く違う』
モナコでのクラッシュは双方認めるレーシングアクシデントだったんだし、今回の事はもっと非難すれば良いのに…
優し過ぎだって

ちなみに、ハミルトンへのペナルティは次選は予選順位から10グリッド降格のみ。
以前、他のドライバーが事故なしで信号無視した時は漏れなく即失格だったので、マクラーレンの政治力or逆差別(ハミルトンは英国籍の黒人)の力が働いた模様

将来有望なら余計に
『ダメなものはダメ』
てベテランの域に入る前に教えておくべきだと思うんだけどなぁ…
なんか、朝青龍の状況と似てる様に思えるのは私だけ
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