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行って来ました
SIAM SHADE HEART OF ROCK7
ツアーファイナル@日本武道館
私が武道館に行くのは、02年春の解散ライブ以来、⑪年半振り。
そして、この日が今回の復活ツアーのファイナル。
だから、
『またこの場所で会えて嬉しい』
って気持ちを込めて、先月買った今回のツアーの物ではなく、あえて解散ライブの時の青&黒の物を。
リストバンドは、タオルと合う名古屋限定色の青地に白ロゴをチョイスしました
②F席だから、メンバーからは見えないけど
相棒Aチャンと⑮時過ぎに会場に着くと、既に売り切れのグッズが…
聞く所によると、⑭時頃に売り切れたとか。
確か、グッズ販売は⑬時~だったハズ。
この日を待ってた人の多さを実感して、嬉しかった~
この後は、お散歩㊥の犬と戯れたり、居合わせた初対面の参戦組とお話しながら開場を待って、⑰時過ぎに着席。
出入り口を開放してたから寒かったけど、そこは気合で半袖になって、リストバンド&タオルを装着して、買っておいた水を手元に置いて、準備万端
そして開演。
名古屋同様『LIGHT FOR CLOSE YOUR EYES』でメンバー登場。
①曲目の『NO CONTROL』、NATCHINの
『イマジネーション』
の雄叫びからの『Imagination』、MCを挟んで『Why not?』。
この曲はライブで盛り上がる曲の①つだけど、先月の名古屋では聴けなかったから、ここで嬉しさのあまり完全に理性崩壊。
一馬ダンスを堪能しつつ、靴脱いじゃってジャンプしまくりました
気分的には転げ落ちても構わなかったけど、やっぱりそういう訳には行かないので、前に着地しない様にだけは気をつけたけど(結果、自分の座席に尻餅つくこと数回・笑)。
この後は、それまで以上に夢中で順番は定かじゃないけど…
『Graysh Wing』で涙腺のスイッチが入って、『Life』で号泣して、インストではZEPPとは違うアレンジや、淳士のドラムセットの細工(真っ暗にして、叩いた場所だけ色んな色で光る様になってた)を楽しみつつ、ヘドバンしまくり。
ヘドバンは、
『この急勾配ではもう無理だろうなぁ…』
と思っていたけど、体は⑪年前の感覚をしっかり覚えてたらしくて、やってみたら出来ちゃった
お陰で、次の『Shout out』でステージに火柱が立った時、隣のAチャンが肩をバンバン叩いてくれなかったら気付かず終わる所だったけど
インスト以降は激しい曲が殆どで、『GET A LIFE』が本編ラスト。
もちろんここでもヘドバンしまくり、拳上げまくり、飛びまくりしました。
楽しかった~
アンコールは②回で、①回目は
『Still We Go』
『1/3の純情な感情』
『Dreams』
の③曲。
『Dreams』では、指揮者・栄喜が登場しましたよ
ソロで観た時もかわいくて笑っちゃったけど、栄喜も気に入ってるのかな
『今はただ…』で一馬がギターを取替え忘れて栄喜がフォロー&演奏やり直ししたのもだけど、解散前は考えられない光景だから、
『⑤人もライブそのものを楽しんでくれてるんだな』
って感じられて、嬉しかったです。
そしてラスト、アンコール②回目は
『RAIN』
『Don't Tell LIes』
の②曲を演奏して、記念撮影、大太の掛け声で恒例の締め。
その後も、会場の隅々まで色々投げたり手を振ったりしてくれてたメンバーがはけた後、会場のみんなで終演のアナウンスと共に流れた『Still We Go』を歌って、拍手。
これで本当に今回のツアーはお開き。
栄喜の
『武道館に忘れ物を取りに来た』
ってMCの通り、メンバーがその忘れ物を取り戻して、大切に思ってる事がヒシヒシと伝わって来た良いライブでした。
完全燃焼した満足感と同時に、終わってしまった寂しさはあるから、『Still We Go』を歌った後は泣けて仕方がなかったけど、不思議と前向きな気持ち。
忘れ物を取り戻したのは、メンバーだけじゃなくて、会場にいたファンも同じかも知れないですね。
②ヶ所だけでも、今回のツアーに参戦出来て本当に良かった